家づくり

家を持つ理由。賃貸に住み続けるのと持ち家はどっちがいい?メリットデメリットで考えてみる。

投稿日:2018年10月6日 更新日:

現在、注文住宅を建てるために土地探しとハウスメーカー選びの真っ只中の我が家。家を建てよう!と決めるまでには、いろんなことを夫婦間で話し合いました。

わざわざ大金を払って持ち家を買う必要があるのか?賃貸ではダメなの?そんな話し合いから始まり、いろんなパターンを検討した結果、注文住宅を建てようと決まったのです。

ライフプランや生活スタイルによって、どの方法が一番良いのかは人それぞれだと思うけど、我が家の場合をこの記事では書いています。

これから家を買うか?ずっと賃貸にするか?悩み中の方に、この記事がお役に立つはずです。

まずは我が家の生活スタイルから理想の暮らし方を考える

私たち夫婦は共働きで、子供が2人います。私はフリーランスのデザイナーで、家で仕事をしているのですが、夫もまた家で仕事をしています。

つまり、家の中に常に夫婦でいます。ほぼ24時間、誰かが家の中にいるのです。そして今は子供も小さいし、誰も遠くに通勤・通学はしていません。

将来は子供が高校生になったら通学するだろうし、私か夫が多分ないとは思うけど、会社勤めをして、通勤する可能性もあります。

家で仕事をしているので、通勤もないから都心に住む必要も駅の近くに住む必要もないのですが、私が車の免許を持っていないので移動は電車が基本。さらに、私は外出好きで、週末はだいたい出かけるので電車をよく使います。だから駅近に住みたい希望は譲れません。

生活スタイルを考えてまとめると、以下のようになります。

・常に誰かが家にいて、家で過ごす時間が長い

・仕事場も兼ねた私と夫の各部屋と子供部屋の4LDKが必要

・週末は電車を使って外出することが多いから駅近に住みたい

我が家では上記のことを加味して考えた結果、広くてきれいな家に住みたい!と意見が一致。さらには交通の便もよく、出かけやすい場所に住みたい!と決まりました。

今は渋谷に数駅で行けて、最寄駅からは徒歩7分の好立地にある賃貸マンションに暮らしていますが、広さは2DKで狭いうえに、築30年を超えていてちょっと古い。なので今の家からはなるべく早く引っ越したいのです。

早々に引っ越すことは決まったものの、家を買うのか、それとも引き続き賃貸暮らしをするのか。どちらにするのかを決めなくてはなりません。

ライフプランを考えると賃貸の方がいいかも?

将来、2人の子供が巣立っていったら、家には夫婦2人しかいなくなります。だいたい20〜25年後くらい?そのときはまだ仕事をしているとは思うけど、そんなに広い家は必要ないかもしれません。

だから私は、子供が一緒に暮らしてるうちは都内のマンションを借りて住み続け、子供たちが巣立ったら、そのときに夫婦でどこに暮らすのか話し合って引っ越す。という案を出しました。

だってその方が、お金の節約にもなりそうだし、若いうちは便利な都心に住んで、歳をとったら少し郊外に引っ越してのんびり暮らす…なんていう生き方もいいと思うのです。

地震など震災が気になる

昨今の震災の多さを見ていると、一箇所に住む場所を決めてしまうのもどうなのかな?と思ってます。いつ何があるかわからないので、柔軟に動けるように賃貸の方がいいんじゃないかなー?なんて。

このことを考えても、持ち家よりも賃貸の方が良くない?と夫に話すのですが、夫はこの考え方は頑として受け入れてはくれませんでした。

土地は資産になり残せるから購入したい

夫の考えは、土地は資産になるから購入しておきたい、とのこと。私たち夫婦がいなくなったら、土地は子供たちにも残せるし、私たちが老後に収入がなくなっても、家があれば家賃が必要なくて安心。だそうです。

たしかに老後に住める家があれば、食費や光熱費だけで生活費が済むから安心なのかもしれません。うちは特に夫婦で自営業なので年金も少ないし…

さらに夫は、誰かのものを借りるよりも自分の家に住みたい。という想いもあるそうです。賃貸は気楽だけど、やはり気を使う部分は大きいですから。

持ち家と賃貸のメリットデメリットを考える

持ち家も賃貸も、それぞれにメリットデメリットがあるので、それを並べてみたいと思います。

持ち家のメリット

・老後に家があり家賃がかからない安心感がある

・大家さんに気兼ねしないで良い

・子供たちに残せる

・マイホームを持つ満足感がある

・注文住宅なら希望の間取りの家に住める

賃貸のメリット

・震災やトラブルがあってもすぐに引っ越せる

・生活スタイルの変化に応じて住み替えできる

・ローン破綻のリスクがない

持ち家のデメリット

・嫌なことがあってもなかなか引っ越せない、動けない

・高額な購入費が必要

賃貸のデメリット

・家賃がずっとかかる不安感

・4LDKの賃貸があまりない

こうして並べてみると、お金と住み替えについての違いが一番大きいことがわかります。

持ち家は購入時には大金が必要ですが、払った後は固定資産税とメンテナンス費以外のお金はかからないので、精神的に安心できる気がします。

働いているときは良くても、年金生活になったときに家賃を払い続けられるのか。そこが我が家にとっては重要なポイントになります。

それから我が家の場合は4LDKが必要というのは、賃貸だとかなり厳しくなりそう。都内のマンションは3LDKが多くて、4LDKだと家賃がかなり高くなるのです。古いマンションや一軒家なら4LDKでも家賃を抑えられる場合もありそうですが、私はもう古い物件にはあまり住みたくないという気持ちも強いです。リフォームしてあれば中は綺麗だとは思うんですけどね。

我が家の結論

私たちは、何かあってもすぐに住み替えられないというリスクがあっても、老後に家賃を払わなくても良いのと、4LDKのキレイめな賃貸は結局高くて家賃がかなりの金額になるため、持ち家を持つことに決めました。

購入後に震災やトラブルがあって、結局賃貸暮らしを余儀なくされるかもしれませんけど、それよりも居心地のいい家が欲しいという想いが一致したのです。

持ち家vs賃貸は、いろんな考え方があって色々と言われていますが、家族の理想の暮らし方を考えたらおのずと選択肢が見えてくると思います。

持ち家よりも賃貸の方がお得!みたいなことをよく見聞きするんですけど、世間で言われていることに踊らされずに、自分たちの想いを見つめることが大事なんだな、と感じました。






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